埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1386
■ 種類 学会発表
■ タイトル 気候変動が野菜出荷量に及ぼす影響の評価
■ 著者 増冨祐司    埼玉県環境科学国際センター
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元
■ 出版年 2011
■ 誌名・巻・号・年 日本気象学会2011年度秋季大会、平成23年11月18日
■ 抄録・要旨 2010年夏、日本は記録的な猛暑に見舞われ、多くの野菜にも影響が出た。今後、温暖化によりこのような猛暑が頻発し、減産等の野菜への悪影響が懸念される。そこで本研究では、日本において消費・生産ともに多い政府指定の野菜14品目を対象に、夏期(7−9月)の出荷量への温暖化影響を定量的に評価することを目的とする。  本研究ではまず温暖化の影響を評価するための統計モデルを開発した。この統計モデルは、従属変数を各月の出荷量とし、独立変数は月別の気象値(平均気温、最低気温、最高気温、降水量)とその2乗値の中から、変数選択により選択した。寄与率はどの作物についても、0.5以上を示し、精度のよいモデルが開発できた。次にこのモデルを用いて温暖化の影響を評価したところ、ほぼすべての野菜で出荷量が減少すると予想された。
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